はるた学(立憲民主党渋谷)の政策・実績


◆重点施策

1.子どもたちの自主性を育む教育の推進

いじめや不登校の問題、また学校校則の見直しなどについて取り組んできました。これからも子どもたちの目線に立った教育を進めます。

2.困った人に寄り添う政治を取り戻す

多様性を掲げる渋谷区においても障害者差別解消法が求める「合理的配慮」が十分に理解されていないのが現状です。障がい者福祉のみならず、生きづらさを感じる当事者の声が反映される区政をつくります。

3.渋谷区で暮らす人、働く人など訪れる人にやさしく、強いまちづくり

公園やトイレなど区有施設の維持も税金で賄われています。華美な外観や過剰な機能に必要以上にお金をかけず、シンプルで使いやすいものにすべきです。

4.二元代表制の一翼を担う区議会の最大の仕事は行政のチェック!

予算編成権など絶大な権限を持つ区長に対し、おかしいことはおかしいと、しっかりと意見することができる議員が必要です。区長に何かをやってもらうことが仕事になっている、区長のやることを是認するだけの議員はいりません。


◆はるた学の政治姿勢とこれまで取り組んできたもの、また今後の政策課題

◎想像力をもち、互いに痛みを分かちあえる社会をつくる

・行政における女性職員の登用、障がい者雇用の促進
・高齢者の移動手段確保
・障害者差別解消法の理解促進
・重層的支援の推進(8050問題等)
・生活困窮者支援
・福祉的観点からの住宅政策推進
・新型コロナウイルス対策推進(後遺症への対応等)
・戦争に向かわせない社会を次世代に繋ぐ

◎透明性を高め区民参加の区政を実現

・議会自体の透明性をより高める(本会議ライブ中継、委員会動画配信等)
・内部的な決定に関する情報公開の徹底
・パブリックコメントやその他アンケ―ト調査などの改善
・地域の代表として地域の声を国、都に届ける役目を果たす

◎次世代を担う子どもたちを地域で育てる

・子どもの権利を守る(区立小中学校の給食無償化費他、学用品費等の負担軽減)
・保育施設運営支援の拡充
・ヤングケアラー支援促進
・児童虐待対策の強化(渋谷区の都児童相談所サテライトオフィスの効果検証等)
・学校再整備のあり方再検討(再整備までの教室確保、施設の機能維持、向上)
・ICT教育の評価の可視化、
・学校運営協議会活性化(いじめや不登校、体罰、セクハラなどの問題議論も)
・教員の働き方改革推進(教員の確保、スクールサポートスタッフの増員)
・平和教育の推進
・教育委員会指導課の体制強化
・学校校則や性教育の改善

◎未来を見すえ、人にやさしく、災害に強いまちづくり

・地域防災への区民参加促進
・実効性のある避難所運営訓練の構築
・避難行動要支援者避難支援プラン策定の推進
・危険ブロックの改修促進
・公園のあり方について考える(パークPFI等)
・子どもの遊び場を増やす
・公共トイレのあり方の見直し
・羽田空港都心上空飛行ルートの撤回