都内のNPO団体が、地域と繋がることができず、食事がなかなか取れない子どもに温かい食事を食べてもらうための「子ども食堂」という食事会を開催しています。
今回私が見に行ったの「西東京わいわいクッキング」では、支援をしたいという大人が集まって1人300円前後を出してお金を集めたり、その他野菜などを提供していただいたりして運営されていました。
今や子どもの貧困は日本での大きな課題です。
実際に学校の給食を主食として食費を切り詰める家もあるそうですが、その家庭なりにどうすることもできないわけで、非はありません。
行政が助けられるところはそうするべきですが、それでも足りない中で子ども達の健康を考えて、せめて月2回でも子ども食堂にきて食べたりできればという思いから始まったボランティア活動だそうです。
先日は大人も子どもも一緒になってカレーを作ってきたのですが、料理を通じた子ども達とのふれあいは素晴らしいものでした。
私自身も、小さい頃は親と餃子を作ったり、鰹節を削るのは私の役目だったり、家族と一緒に料理を作って食べるという温かい記憶が残っています。
子ども食堂には色んな子どもがいます。はじめのうちは知らない人がいる、と警戒しているような子どもも、こちらから話しかけるとすっと打ち解けてくれて、最後には子どもらしい笑顔を見せてくれ、私自身もとても嬉しくなりました。
渋谷区ではまだこのような活動がないので、今回の訪問が今後、渋谷区でも同様の活動をスタートする足がかりになればいいと思っています。



