費用弁償5000円から2000円への減額が決定

 

昨年6月の議会では廃止、半額案ともに不採択

昨年12月に行われた第4回定例会において、費用弁償という報酬と別に支払われる5000円の手当が、今年4月から2000円に減額されることが全会一致で可決されました。

この費用弁償という手当は日額旅費という科目で、現在は交通費代りの手当として支給されているものです。しかし、基本的に渋谷区内で移動することが多い区議会議員にとって、交通費代わりとしての5000円の手当は高額であることから、私たち民主党渋谷区議団は、実費支給もしくは実費程度の額の支給にするのが妥当であると訴えてきました。

この件について昨年6月の第2回定例会で、他会派から廃止案と2500円への減額案が提出されました。私たちは少しでも額が下げられることが望ましいと考え両案に賛成しましたが、残念ながら賛成少数で両案とも不採択となってしまいました。

 

約1000万円の削減に

その後、昨年11月に開かれた、区長、議員以外の外部からの委員で構成される渋谷区議員報酬等及び区長等給料等審議会において、費用弁償は2000円程度が適切であるという答申がなされました。これを受けて12月の定例会で全会派での議員提出議案が提出されることになりました。

これにより約1000万円が削減となり、今回の決定は一歩進んだものだと言えます。

しかし、渋谷区内の公共交通機関、例えばバスの運賃は200円で、往復でも400円です。2000円となってもバスの往復運賃の5倍の額が支払われることになります。このようなことも含め、私たち民主党渋谷区議団は、今後もこの実態に沿わない費用弁償については引き続き議論が必要であると考えます。

 

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