総務委員会管内所管施設視察2日目。
7月10日は防災備蓄倉庫2ヶ所と住民自主管理1ヶ所を視察しました。
1.防災備蓄倉庫(地域交流センター代々木の杜)
1ヶ所目は地域交流センター代々木の杜の防災備蓄倉庫で、この施設は旧代々木小学校を活用したもので、かつての小学校の建設は昭和44年ですが、平成27年に改修され保育施設との複合施設として再スタートをきり、現在も災害時の避難施設として指定されています。また、この地域は小学校時より避難所運営マニュアルが整備されるなど防災意識が高い地域でもあります。
入口を入って正面に備蓄倉庫1と2があり、備蓄倉庫1には食器や炊事器具などが、備蓄倉庫2には一日3食セット(アレルギーフリー)3710食分や保存水2リットルが約1800本、また、紙おむつなどが整備されています。 両方の倉庫とも空間が十分に取られており、災害時にスムーズに防災用品を取り出せるようになっており、ある程度受援の保管倉庫した物も保管できるようでした。
この他、先日視察したケアコミュニティ原宿の丘同様、学校跡の利用施設ということで、外の備蓄倉庫と現在は多目的ホールとして利用されている体育館の倉庫が防災備蓄倉庫となっています。 外倉庫にはマンホールトイレや簡易トイレ、LEDランタンや投光器など屋外で用いられるものが、また、避難場所となる多目的ホール(旧体育館)の倉庫には仕切りとなる避難用ボードやマット、毛布などが整備されていました。 多目的ルームの倉庫は体育館時のギャラリー(上の空間)に再整備されており、段差があり搬出入口も狭いので出し入れにやや課題がありそうでした。


2.自主管理施設 代々木四丁目施設
この施設は西参道の首都高の高架下にある施設で、初台の連合長会の代表で構成される運営協議会によって管理され、この地域の地域住民団体に利用されています。
開設は昭和59年3月でその後、平成5年に約12畳分が増築され、平成23年にはトイレの様式化がなされています。
町会など地域の方が管理、運営する自主管理施設等は区内に23か所あり、今回の3日間の視察ではそのうち3か所を視察します。

3.大山資材倉庫
この施設自体は土木清掃部の施設で、区民環境委員会の所管になりますが、倉庫の一部に危機管理対策部の管理する防災資機材が保管されています。 施設は昭和53年にできたもので、代々木大山公園一部の人口地盤の地下部分にあります。
ここに保管されているのは水防訓練時に使うテントや水害時に水を汲み上げる揚水ポンプなどで、水害への対応は基本的に土木清掃部の職員が出動するので、危機管理対策部の水防資機材もこの施設で管理されています。



