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インターン生と防衛省を見学

昨日はインターン生と市ヶ谷の防衛省を見学。
まあ、防衛省見学と言っても、防衛省の敷地内にある市ヶ谷記念館や、今、使われていない古いヘリコプター、また、殉職者の慰霊碑など以外は建物の説明のみ。
市ヶ谷記念館は1937年に陸軍士官学校本部として建設され、1941年には大本営陸軍部などが置かれた建物。
終戦後は東京裁判が行われ、その後三島由紀夫が自決した建物です。
現在の建物は平成12年に防衛庁が六本木の檜町から移ってきた際に、現在の防衛省A棟の場所から移設、復元されたものです。
木の扉には三島由紀夫が立て籠もったさいに争ってできた刀傷がありました。

140305防衛省②140305防衛省③140305防衛省⑤140305防衛省⑥

 

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