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はるた学、これまでの議会質問から 1.8050問題について区として実態把握を

【はるた】2019年の内閣府の調査では全国で40歳から64歳のひきこもり状態にある人は61万3,000人と推計されている。また長年ひきこもり状態で、親の生計で暮らす子のいる家庭での痛ましい事件や事故もおきている。

 国も実態調査を行うということだが、渋谷区として対象となる世帯を把握しているのか。

【区長】高齢者世帯が抱える問題については、地域包括支援センターや地域担当保健師の日々の関わり、また民生委員活動、関係機関との連携の上、必要な支援を行っている。その中で家族のひきこもりが長期化しているケースもある。

支援団体などとの意見交換会を実施しているが、8050問題を抱える世帯の具体的数値は把握できていない。

区政レポートVol.64より

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