１１月２９日の文教委員会において、議案第８０号渋谷区スポーツ施設の指定管理者の指定について説明と質疑が行われました。
以下、画像の資料に基づいて、説明と質疑のメモを記載します。
ちがいをちからに共同事業体 指定管理料13億6459万５千円
・株式会社ティップネス＝全体統括と主にスポセン
※大山グラウンド、西原庭球場の受付はシルバー人材センターに再委託
・株式会社ハリマビステム＝施設維持管理
・東急スポーツシステム株式会社＝二子玉川 河川敷を利用したイベント、ゴミ拾いスポーツ等
募集説明会 １６社
現地見学会 １９日スポセン、西原庭球場、大山G １６社、 ２０日二子玉川１１社
（３）（４）第一次提出（申請書）３団体、第二次提出（計画書）２団体
→すべて2社以上のコンソーシアム
・２番目の企業体の提案指定管理料 13億6700万円（選定事業体との差額245万円）
フィットネス関係＋プロスポーツ
・応募企業体 フィットネス、スイミングクラブ、スポーツメーカー、プロスポーツチーム
（５）渋谷区公の施設指定管理者指定
５名 外部委員３名 弁護士、行政書士、中小企業診断士
区職員2名 経営企画部長、福祉部長
要望事項
・大山グラウンド事務所のAEDについて 受付のシルバーの方に使用法の講習なども
・二子玉川運動施設にもAED設置と救急車通報の際の所在地説明の表示の掲示を
