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令和3年度一般会計決算の認定において区政の問題点を厳しく指摘② (区政レポートVol.68より)

土木部
1.本町第二グラウンドの設計には累計で2億2386万1500円が必要なことが明らかになった。区民からは、有名建築家の設計は望まれておらず、利用しやすい実用的なものにすべきとの意見が出ている。理解が得られないまま強引に建設していくのではなく、もう一度地域住民と向き合い意見を聞くべき。

2.玉川上水旧水路緑道の整備については、2億1733万4700円が執行された。事業計画が公表されない状況の中、基本設計、実施設計が着々と進み、広報が先行しておこなれている。また、民間活用検討として2800万円が執行されているが内容を早急に示すべき。(次ページにつづく↗)

3.ハロウィーン対策については、区民部ではマナー啓発事業として 742万7640円、土木部では100名の警備員への費用など警備費等として3850万円が執行された。コロナ禍で前年より大幅な経費削減になったが、株式会社電通ライブとの随意契約による委託が継続された。委託事業は専門性の求められるもの以外は一般競争入札にすべき。

今年のハロウィーン 仮装した人や見物客であふれるセンター街

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