活動ブログ

防災訓練に参加しました。

 昨日11/14(日)、笹塚・幡ヶ谷地区防災会総合防災訓練に参加しました。

 応急処置訓練をはじめ、煙体験ハウスや簡易トイレの組み立て、また、救助の為の様々な機器の説明など、災害時の避難、救助、救護を迅速、的確に行う為に重要な訓練だと感じました。

 しかしながら、全参加者312名の内、渋谷消防署や消防団、また渋谷区の職員を除くと、ほとんどは60歳以上の方であったようです。

 体力的な面でも、災害時に一人でも多くの若い方が救助や救護できる事が非常に有効ではないかと思います。もっと若い方に地域の防災訓練への参加を促す方法を考えるべきではないかと感じました。

中は煙が充満していて、火災現場を体験できる 油圧ジャッキで救助訓練。上段のリフトは3.8トンまで持ち上がる! 簡易トイレのテント 中はマンホール型のトイレ

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