2期目を目指す選挙も早くも三日目を迎えました。
選挙戦ももう中盤戦。今日も多くの方々へとご挨拶をいたしました。
今朝は幡ヶ谷駅北口から活動開始。
天候は曇り空。初日二日目と雨が降り天候がいまいちでしたので、今日は比較的天候に恵まれたといえるでしょうか。3人ほど他の候補もいましたので、皆さまにはお騒がせをしてしまったかも知れません。大変失礼しました。
しかし私個人としてはこの選挙戦を、できましたら数多くの候補者の話をお聞きする機会とされ、皆さまが自らの一票を託せる政治家を見つけ、その上で投票をしていただきたいと考えています。渋谷区の未来を皆様の手で選んでいただきたいと思っています。
さて、今日は遠目のエリアに車で足を延ばしご挨拶をいたしました。
代々木小学校が閉校となってしまった際に、その存続を求めていた方々に偶然お会いしました。
結果的に閉校となってしまい、存続はできなかったのですが、その相談を受けていた私に対して
「その節は本当にありがとう。これからも応援してるよ」
と温かい言葉をかけていただきました。本当にありがたいお言葉です。
この4年間の一つ一つの取り組みの結果、沢山の人とお会いして来ました。
形になったこと、残念ながら形にできなかったこと、本当に様々でした。
正直上手くいかないことが続いたときには迷いもありました。
しかし、残念ながら上手くいかなかった取り組みにおいても、このように皆さまとの絆ができた。形を変えて皆さまとのかかわりは今後もずっと続いていくんだと改めて気づかされました。皆さまお一人お一人との結びつきを何よりも大切に、これからも一つ一つ取り組んでいこう。皆さまとタッグを組んで区政に挑んでいこう。そう決意をいたしました。皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。
夜にはまた幡ヶ谷駅の北口にお邪魔しまして、ながつま昭衆議院議員や矢部一区長候補と共にお訴えをいたしました。
「渋谷区議の中で、区民目線でこれだけ区民のために戦っている政治家は彼のほかにはいない。」
などと普段の政治姿勢を評価して下さるなど、11年の付き合いとなる「師匠」からの応援演説がグッと心に沁みました。
これからも「区民目線で区政に挑む」姿勢を忘れずに突き進んでまいります!
区民目線での取り組みという点では、私は過去4年間で7回の本会議質問に立ち、区民目線で議会の問題などに切り込み、改善要求などをしてまいりました。
1.議員及び区長・特別職の報酬のあり方を問う
2.中学校での柔道授業の必修化に向けた安全対策を問う
3.区長交際費も区民の税金から使途の公開性を高めるべき
4.「いじめは絶対になくす!」という強い意志での対策を求める
5.『情報公開』コピー代の値上げ、却下規定設置は時代に逆行
6.国に先駆けて空き家対策を
7.ゲートキーパー(自殺を未然に防ぐ役目、命の門番)養成講座の拡充を求める
8.増えるゲリラ豪雨 渋谷区の水害対策を問う
既に私の提案が実施されたものもありますが、まだ「改善途中」のものも多く残っております。
引き続き、これらの問題に取り組んでいくために、はるた学を皆さまの代表として働かせて下さい!
皆さまのお力で、はるた学を2期目の区政へと押し上げて下さい。ぜひ皆さま、ご一緒に渋谷区を変えていきましょう!
今後もぜひ、Facebookのシェアや渋谷区のお知り合いへお声がけをお願いいたします!
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