8月6日(木)に平成28年度区立中学校使用教科書採択に関する協議が行われるということで、先日候補教科書の閲覧に行ってきました。
今回は、社会科の歴史と公民を中心にチェックしたところ、問題になる南京事件については教科書によって異なる表現がされていました。たとえば南京事件とだけ表記しているもの、民間人も虐殺と書いているもの、単に「征服」という表現に止まるものなど様々です。
教科書によっては領土問題に多くのページを割くものもあり、全体的な印象としては、今政府が求めている表現が多く取入れられていると感じました。一言で言うと「愛国心」を強調するものが多く、日本の伝統や文化について多く盛り込まれていた印象です。
4年に一度の改訂です。特に歴史の問題などは、慎重に採択を行わねばなりません。教科書採択の協議は傍聴できますので、ご希望の方はこちらをご確認ください。もちろん、私も傍聴予定です。




