活動ブログ

平成28年度予算について(2)

【子育て施策】
待機児童対策として保育施設増設など360人の定員増に25億1200万円
昨秋に331人であった待機児童解消に向けて、平成28年度はさらに2つの認可保育園と認定こども園を開設し、計360人の受け入れを増やします。しかしながら、先日国の発表で潜在的な待機児童を含む数が6万人という報道もなされた様に実質的な待機児童数はより多いとみられ、渋谷区においてもその解消には至らないのが現状です。
渋谷区はこれに加え、保育施設賃借物件の賃料補助の上乗せ加算に4000万円の予算を計上し、独自の補助制度を新設するなどあらゆる保育資源を活用し待機児童解消をめざします。

【生活困窮者支援】
ハウジングファースト事業 2800万円
これまでの路上生活者への施策に加え、社会復帰に向けた支援のため、NPO等と連携し欧米で行われているハウジングファースト事業を実施。
《支援の流れ》
①路上生活者への支援から個別のケアプラン
②借上げシェルター(8名分)衣食住の支援
③アパート探し、住民登録等の諸手続き支援
④入居後の安定した生活のための支援

【予算には問題点も…】
●リオ・パラリンピック議員海外視察2430万円については、予算要求のプロセスに問題があり、視察内容について不明な点も多い。
●心身障害者(児)福祉タクシー券(1160万円減額、月額4600円から3500円に)
利用率8割であり、他区と比較しての減額だが、状況をみて再度見直しの検討も必要。

はるた学区政レポートVol.32より