2)平和事業について
昨年は国連で核兵器禁止条約が採択され、NGOの核廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞しました。しかし、唯一の原爆被爆国である日本がこの条約に参加していない矛盾を抱えています。
また、日本国内において原爆への記憶が薄れていっていることも事実です。近隣の新宿区、品川区などでは小中学生を8月6日、9日に広島、長崎へ派遣する事業を行っています。渋谷区ではフィンランドやシリコンバレーへの派遣しており、これ自体を否定はしませんが、グローバルな人材を育成するためには自国の歴史についても知る機会をつくる必要があると考えます。渋谷区でも行ってはどうかと問いました。
【区長答弁】 核廃絶、恒久平和への考えは同じである。教育委員会とも相談し検討する。
【近隣区の原爆記念日被爆地派遣事業】
新宿区 区民の親子(小4~中3)7組、14名を広島、長崎を毎年交互に派遣
(予算:広島約200万円、長崎約300万円)
品川区 中学生15名(各区立中から1名)を広島に派遣(予算:約150~160万円)
目黒区 小学生17名、中学生7名を広島に派遣(予算:約200万円)

