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第二回定例会本会議質問② 発達障害児ペアレントメンター事業について

1.障がい者福祉について(2)発達障害児ペアレントメンター事業についてキャプチャ1

「メンター」とは「相談相手」「助言者」という意味で、自閉症や注意欠陥多動性障害、学習障害などのある子どもを持つ保護者に対し、一定のトレーニングを受けた、実際に発達障害児を育てた経験を持つ親の支援は、専門家と違った効果も期待されるとして厚生労働省も推奨している。川崎市では今年度から、同じ境遇の保護者をサポートするペアレントメンター事業を始め、約20人を対象にペアレントメンターの養成研修を行い、相談者と適切に面接するための傾聴技術や発達障害の知識習得のため10前後のプログラムを用意し、修了者には証書を発行して、電話相談や保護者相談会の活動を行うという。

渋谷区においても子ども発達相談センターや各学校の特別支援教室で相談の対応がなされていると思うが、実際に悩みを抱えながら子育てをする家庭に対し、寄り添いながら相談に応じ、適切なアドバイスができるペアレントメンターの養成および、メンターによる支援事業を行ってはどうかと考えるがどうか。

【区長答弁】

発達障がいのある子どもの家庭に対しては、現在、子ども発達相談支援センター内に「親子教室こあら」「であいグループ」を設け、必要に応じて専門員が相談に応じている。また、はぁとぴあキッズや代々木の杜ピア・キッズでは保護者向けのペアレントトレーニングを実施し、先輩保護者である親の会のメンバーと茶話会や父親学級なども運営されている。ペアレントメンターは昨年から東京都も養成研修と派遣事業を開始しているので事業の推移を見守る。

 

 

区政レポートVol.46(2期目23号)より