都議会でのセクハラヤジ問題から思うこと

セクハラ野次問題で都議会に関心が集まっていますが、昨年６月の都議会議員選挙の投票率は43.5%。その前の都議選から約10%以上下がっています。
有権者の半数も投票に行ってません。
東京にお住まいの方は投票にいきましたか？
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もっと地方議会に関心を持ってもらいたい。国会と違って地方議会は二元代表制。本来、議会は都（県）知事、区（市）長など行政をしっかりとチェックする役目を果たすべきですが、実際は大きな権限を持つ首長に擦り寄る議員が多く、単なる追認機関となっています。

皆さんのお支払い頂いた税金で、都議会議員は報酬+期末手当（ボーナス）1700万円余、議長、副議長などはさらに高い報酬、手当が支給↓
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渋谷区議会でも900万円以上↓
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報酬・手当の他に都議会議員は一人あたり上限、月60万円、渋谷区議会議員は月20万円の政務活動費が支払われます。政務活動費は自治体によって全くなかったり、月数万円という自治体もあります。
私自身は議員になり、しっかりと調査や区政報告をするためには、必要であると感じてますが。

東京にお住まいの皆さんは、皆さんの地域から選出されている都議会議員チェックしてみてはいかがでしょう。
東京都議会 選挙区別議員名簿↓
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渋谷区にお住まいの皆さんは区議会議員もチェックしてください！
渋谷区議会議員名簿↓
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