１月７日に告示された民主党代表選挙が昨日行われました。 今回の選挙は岡田克也衆議院議員、細野豪志衆議院議員、長妻昭衆議院議員の三人が立候補し、岡田議員と細野議員の決選投票の末、岡田克也議員が新代表に選出されました。 今後、岡田代表のもと、民主党再生と政権奪取に向けて一丸となってまいります。 今回の選挙では、私は長妻昭衆議院議員を応援しましたが、残念ながら代表にはなれませんでした。 こういう言い方は失礼かもしれませんが、それでも長妻さんが手を挙げた意味は本当に大きかったと思います。 一つは、まず、今の民主党をまず建て直して安倍政権に対抗することを鮮明にしたこと。 もう一つは、憲法改正や集団的自衛権についての考え方に一定のコンセンサス見られたこと。 長妻さんのホームページ（ http://naga.tv/）に書かれている「ながつまカルタ」の一つ目の『あ』は、「安易な妥協は、決裂への道」という言葉。 与党へ擦り寄りや、現時点で野党再編という“妥協”をしないこと。 また、民主党の中で、今、本当に求められる道を掲げ“妥協”せず闘ったこと。 長妻さんに心からお疲れ様でした、と言いたいです。 
