活動ブログ

令和2年度一般会計補正予算(第6号)が可決

補正予算額 44億8866万円

1.コロナウイルス感染症対策事業

(1)福祉施設事業継続支援給付費 1億1450万円

新型コロナウイルスの影響により減収した区内の高齢者介護事業者や障がい者支援事業者に対し、渋谷区介護事業者持続化給付金、渋谷区障がい者福祉事業者持続化給付金として、一事業者に上限50万円、複数の事業所及びサービスを運営する場合は上限100万円まで支給する区独自の給付金。

(2)コロナウイルス感染症対策施設改修事業費 1716万円

東京都の補助を受け、区内の特別養護老人ホームと障がい者福祉施設はぁとぴあ原宿で感染が発生した場合、感染者を隔離する場所を確保するための陰圧装置設置のための費用を助成。

2.中小企業振興 中小企業事業資金融資 3億2000万円

新型コロナウイルス感染症により経営が厳しい状況にある区内中小企業が、来年3月までに融資を受けた分の利子補給。

3.財政積立金 財政調整基金積立金 40億円

新型コロナウイルス感染症対策など今後のさらなる支出も想定されるため、昨年度の繰越金より基金を積み増す。

4.還付金交付事務費3700万円

はるた学区政レポートVol.61より

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。