活動ブログ

2021年 困難な時代だからこそ“共に支えあう街”へ

昨年は新型ウイルスの感染拡大で私たちの生活も一変しました。まずは感染された方にお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。また年末年始も現場で対応にあたって頂いた医療従事者など、エッセンシャルワーカーの皆さまに感謝申し上げます。

昨年末の議会では介護・障がい者福祉施設職員のPCR検査のための補正予算などが可決されましたが、立憲民主党渋谷として更なる支援を求めてまいります。

さらに仕事を失ったり収入が減少するなど、生活が困難になる方が急増し、自死される方や食べる物がない中で餓死する事件が頻発しています。

渋谷区としては離職された方で家賃が支払えない方への住居確保給付金などの支援も行っております。また厚生労働省も広報していますが、生活に困った時、国民の権利として生活保護の申請ができます。(詳細はP3、渋谷区の相談・申請は下記へ)今は順調でもいくつかのアクシデントに見舞われれば、支えられる側になることは誰にでもあり得ることです。

困難な社会だからこそ、“共に支えあう街を創る”べく今年も邁進します。

はるた学区政レポートVol.62より

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