活動ブログ

これまでの取り組みと今後の政策課題

8月22日に行われました、立憲民主党東京都第7区総支部の幹事会に提出させて頂きました、来年4月に行われる渋谷区議会議員選挙における、公認申請のための資料の一部に配布もれがありましたのでこちらに掲載いたします。

これは前回の選挙において提示した4つの政治理念に基づき、私がこれまで取り組んできたことと今後の課題の主なものです。

1.想像力をもち、互いに痛みを分かちあえる社会をつくる

・戦争に向かわせない社会をつなげる 

・区議会議員は地域の代表としての役割、地域の声を党に届ける役目を担う

・多様性 行政における女性職員の登用、障がい者雇用の促進

・高齢者の移動手段確保

・障害者差別解消法の理解促進

・重層的支援の推進(8050問題等)

・生活困窮者支援

・新型コロナウイルス対策推進(後遺症への対応等)

2.透明性を高め区民参加の区政を実現

・議会の機能を取り戻す

・議会自体の透明性をより高める

・内部的な決定に関する情報の公開

・パブリックコメントやその他アンケ―ト調査などの改善

3.次世代を担う子どもたちを地域で育てる

・子どもの権利を守る(義務教育における給食費ほか教育関係費の無償化及び軽減措置)

・今後の保育施設のあり方(認可外保育園支援等)

・ヤングケアラー支援促進

・児童虐待(渋谷区に設置された都の児童相談所サテライトオフィスの効果検証等)

・学校再整備のあり方再検討(再整備までの教室確保、施設の機能維持、向上)

・ICT教育評価のあり方の整備

・学校運営協議会の稼働(いじめや不登校、体罰、セクハラなどの問題議論も)

・教員の働き方推進(教員の確保、スクールサポートスタッフの増員)

・平和教育の推進

・教育委員会指導室体制強化

・性教育の改善

4.未来を見すえ、人にやさしく、災害に強いまちづくり

・地域防災への参加促進

・避難所運営訓練の促進

・避難行動要支援者避難支援プラン策定の推進

・危険ブロックの改修促進

・公園のあり方について考える(パークPFI等)

・子どもの遊び場を増やす

・公共トイレのあり方の見直し

・住宅政策の見直し

・羽田空港着陸便都心上空飛行問題

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