【コミュニティFMは災害時に使えるの?】
今年度当初予算としてコミュニティFMに2300万円が計上されています。このコミュニティFMは4月に開局した民間の「渋谷のラジオ」(87.6FM)で、区の様々な情報について、発信力の向上が期待されています。その一つが災害情報の発信で、予算概要には「協定により有効な情報発信手段としても活用」とあります。
そこで、現在、協定など具体的な運用計画がどのようになされているのか、また、ラジオについてはスマートフォンアプリでは聞けるが、渋谷区内でも多くの地域で聞こえないという声があるが改善すべきではないか、これらを区長に問いました。
これに対する長谷部区長の答弁は、4月に協定を締結したが具体的な運用計画については、今後、事業者と調整するということと、コミュニティラジオについては出力の制限があり、聞こえづらい状況もあるので、スマートフォンアプリの周知に努めるという答弁でした。
しかし、ご高齢の方など災害弱者になりやすい方のスマートフォン普及率が高いとは言えません。本当に災害時に有効利用するには、ラジオの電波を改善するのか、または受信できる機器の配布、または斡旋をするなどの対策が必要だと指摘しました。
区政レポートVol.34より

