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平成24年第2回定例会一般質問①英語教育について

この6月議会から本会議のインターネット中継がはじまりました。

私は2日目の6月8日の一般質問6番目で登壇しました。

質問の様子はこちらからご覧いただけます↓

http://www.gikai-web.com/dvl-shibuya/2.html

 

質問の要旨は下記の通りです。

教育について

1、英語教育重点校について

「特色ある教育内容の推進」の一環として松濤中学校は渋谷区英語教育重点校となっており、音楽や美術、学級活動などを英語で行っている。また、生徒が資格として英検準2級以上を目指しているということは大変意義がある。その後の進路に海外への留学や、英語を使う仕事を希望する生徒が増えることを期待する。

そこで、世界で活躍できる人材を育成するために、高校、大学での留学に必要なテストなどについても、情報として教えていってはどうか。また、英語を使って仕事をしている方や卒業生で留学などをした方の話を聞く機会をつくってはどうか。さらには先日設立した渋谷観光協会の語学ボランティアの協力を得て、学校での外国人指導員以外の英語に触れる機会をつくってはどうか。

【教育長】

 松濤中学校などの英語教育重点校では国際交流を始め様々な活動を通して、英語のコミュニケーション能力を高める活動をしている。今後の活動の提言として受け止める。

 

【なぜこの質問?~①英語教育】

 私は以前、ロンドンに一年間語学留学をしました。そこで英語を母国語としないヨーロッパや南米などの若者に会い、彼らのポジティブさに驚かされました。文法の間違いなど気にせず、どんどん話してくる。世界で彼らと渡り合うには日本の子どもに、もっと英語に触れる機会つくってあげたい。

英語は言葉。場数を踏むことも大切です。

 

(はるた学区政レポートvol.8より)

 

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